ズーランダー (2001) - 米/豪/独作品 -
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あらすじ
デレク・ズーランダーは超売れっ子のスーパーモデル。年間最優秀モデルを3年連続で受賞して、トップの座に君臨していたが、新人のハンセルに4年連続受賞を阻まれる。デレクは引退を決意して家族が炭鉱で働いている地元に戻るが、家族に歓迎されず再びファッション界に身を置くことになる。既に居場所のないデレクにある日、業界ナンバー1デザイナー、ムガトゥからショーモデルのオファーがかかる。これを機に復活を懸けるデレクは、ムガトゥがある計画を企んでいるなど知る由もなかった。
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主な出演者
ベン・スティラー (デレク・ズーランダー)
オーウェン・ウィルソン (ハンセル)
クリスティーン・テイラー (マチルダ)
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ウィル・フェレル (ムガトゥ)
ミラ・ジョヴォヴィッチ (カティンカ)
ジェリー・スティラー (モーリー・ボールスタイン)
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見どころ
カメオ出演者探しに躍起になる位しか、娯楽性がなかった作品。これはただ、ターゲットになっている年齢層から外れているという悲しい事実なのでしょうけれど(笑)。「懐かしい」というには中途半端だったのはザンネンでした。しかし、監督、プロデュース、脚本のベン・スティラーの多才さ、集めたカメオの数には感服。
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カメオ出演
- ドナルド・トランプ
- クリスチャン・スレイター
- トム・フォード
- キューバ・グッディング・Jr
- ナタリー・ポートマン
- ファビオ
- レニー・クラヴィッツ
- グウェン・ステファニー
- ハイジ・クラム
- DJ マーク・ロンソン
- パリス・ヒルトン
- デヴィッド・ボウイ
- タイソン・ベックフォード
- フレッド・ダースト
- ランス・バス
- ギャリー・シャンドリング
- クラウディア・シファー
- ヴェロニカ・ウェッブ
- ルーカス・ハース
- カーメン・カス
- フランキー・レイダー
- ヴィクトリア・ベッカム
- サンドラ・バーンハード
- エマ・バントン
- スティーヴン・ドーフ
- メラニア・ナウス
- カール・ラガーフェルド
- モビィ
- ガヴィン・ロスデイル
- ウィノナ・ライダー
- ヴィンス・ヴォーン
- ビリー・ゼイン
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裏話
- ワールド・トレード・センターが映されているシーンは、2001年9月28日の公開時前に取り除かれました。
- 遊興のシーンはPG−13(保護者警告、13歳以下不適切)を獲得するために短くカットされました。
- この映画は、マレーシアの首相が暗殺されるというテーマの為、マレーシアでは公開が禁じられました。
- 同じく、シンガポールでも公開されませんでした。
- 幾つかの有名人がインタヴューされているVH1−ヴォーグ・ファッション・アウォードのシーンは、実際の2000年度のものです。
- ベン・スティラーはこの映画に家族を多用しています。妻はクリスティーン・テイラーでマチルダ役、父親ジェリー・スティラーはモーリー・ボールスタイン役、母親アンネ・メアーラはムガトゥに卵を投げつける抗議者の役、姉のエイミー・スティラーはハンセルの友人の一人として、彼のロフトに登場、そして義理の兄(弟?)のミッチ・ウィンストンは Infomercial Directorとして関わっています。
- ムガトゥとは1966年のTVシリーズ、「スタートレック」に出てくる怪物で、額に角の生えた白い猿の容貌をしていました。
- オーウェン・ウィルソンは撮影の間、ずっとカツラを着けていました。彼はこの映画と「エネミー・ライン(2001)」の撮影を掛け持ちしていて役柄上、髪を短くしなければならなかったからです。
- 「オレンジ・モカ・フラップチーノ」はスターバックスのメニューには無く、注文することは出来ますが、オレンジ色ではありません。
- ハンセルのヨーヨーのシーンは、プロのヨーヨープレイヤーで、ダンカンヨーヨー会社の社員、スティーヴ・ブラウンが演じています。
- ベン・スティラーはハンセル役をオーウェン・ウィルソンの為だけに書き、他の役者を起用することすら考えなかったそうです。
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あら捜し
- デレクと彼のルームメイトが「オレンジ・モカ・フラップチーノ」を飲みながらドライヴをしているシーンで、これらのカップは何のマークも付いていませんが、爆発でそのカップがカメラに向かって飛んでくるシーンではスターバックスのロゴが付いています。
- デレクがハンセルの家に隠れに行くシーンで、ハンセルの青いネックレスがショットの度に動いています。
- デレクは左回りが出来ないということですが、少なくても一回はムガトゥとの最終決戦の前にしています。ハンセルと一緒にモーリーの事務所に忍び込むシーンで、スクリーンの右端から入室して二人とも左に曲がってカメラに向かって歩いてきます。
- ハンセルとデレクが、モーリーの事務所でコンピューターからファイルを取り出そうとするシーンで、デレクの台詞と口の動きが合致していません。
- VH1の授賞式でデレクが舞台に上がり、最初に発する言葉は口が閉じられたまま。
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撮影地
- Los Angeles, California, USA
- Meatpacking District, Manhattan, New York City, New York, USA
- New York City, New York, USA
- Yonkers, New York, USA
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聞きどころ
(再生する前に、ヴォリュームの確認をお忘れなく♪)
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